チェンマイで悠々として急げ!

カレン族の村から迷い出たクンター(爺様)のよれよれ、とぼとぼ「再生記」

カテゴリ: “北タイ旅のプランナー”として

ちゃお特集


 ずいぶんと時期遅れの、間抜けなお知らせになってしまったのだけれど。

 チェンマイ発の情報紙『CHAO(ちゃ〜お)』1月25日号で、「チェンマイコーヒー桃源郷を往く」という特集記事を書きました。

 内容に付いてはすでに、ブログやFacebookで写真や動画も含めて紹介してきたものの。

 昨年暮れ、同紙上で「クンタ—流カレン族生活体験」という連載コラムを終えた直後だけに。

 「よくもまあ、こんなに早く現場復帰できたものだ」と、感慨深いものがあります。

           *

 取材・執筆が極度な不眠症のピーク時に重なっただけに、やはり文章にはかなりのたるみや淀みが見えるけれど。

 まったく展望の見えないあの悲惨な時期に、よくもまあここまでユーモアを交えた文章が書けたものだと、自分でも呆れるやら、驚くやら。(アタシ、天災、もとい転載、も、もとい、天才かしら?)

 まさにどん底状態で村を離れた元番頭さん、よれよれ、ふらふらながらも、一応「復帰宣言」!

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★クンター、今日もお薦めです。



th_岩の上象と
 
 昨夜は、電子書籍化第一弾の準備がほぼ完了し、独りビアレオで乾杯!

 ここひと月ほどは降圧剤も飲まず、敢えて血圧も測っていないのだけれど、体調はすこぶる良いのでビール一本は自分に許している。

 だって、飲みたいのを我慢してストレスを溜めるより、グビッとやって、コロッと逝った方がずっと気分がいいもんなあ。

     *

 すでに、Facebookで動画を、ビジネスページでスライドショーを公開しているのだけれど。

【Facebook】
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 一昨日はメーテンにある「象のサンクチュアリ」を、相棒ウイワットがダイレクト・アテンドするフロリダからのアメリカ人夫妻Mat&Jenieと一緒に訪ねた。

 足枷の鎖なし、ストレスを与える象乗りなし、同じくサッカーの真似事強制無し、同じくお絵描き真似事その他芸の強要などまったく無し。

 サーカスや丸太運びなどの労役酷使から救出された象たちが、ジャングルの中で食べ放題、遊び放題、歩き放題、交わり放題。

 まさに伸び伸びと暮らしている「駆け込み寺」であり、「聖域」であった。

     *

 われわれゲストがやることといえば、セクシーな赤いカレン服と愛らしいお仕着せのタイパンツ(薮蚊に注意!)に着替えて、食糧運び、食事の世話、遊び、触れ合い、記念撮影など。

th_ラッキーと

th_自撮り

th_ランチ乱入


 そして、象と一緒に山に入れば、彼らが長い鼻で草をちぎって食べたり、竹を折ってひたすら笹の葉を食べる様子に見惚れながらじっと待っているだけ。

th_接近


 そして、彼らが食べ飽きると、まるで同じ山仲間のように仲良く連れ立って、先になり、後になりしながら、山の急坂や渓谷、せせらぎなど大自然の中をゆったりとたどってゆく。

th_一緒に歩く

th_急坂下り

th_渓谷トレック

th_マット&ジェニー

th_ジャングルトレック

th_バックに象

th_岩の上


 昼食のあとで(仔象のラッキーと母親が乱入して大変!)、象と一緒の川歩き、川渡りを終えて最初の餌場に戻ると、今度は寄生虫を除け、皮膚の潤いを保つための「泥遊びスパ」。

 ゲストは童心にかえって、ひたすら象の鼻や体に泥をなすりつける。

 そして、そのまますぐそばにある小さな流れに向かい、お風呂タイム。

 仔象のラッキーが、まるで人間の子供のようにいきなり全身を水中に潜らせたときは、心底びっくりした。

 観光向けのやらせなんぞではなく、象は子供の頃から本当に水遊びが大好きなんだなあ。

      *

 あとはもう、無心の遊びだ。

 白カレン族(かつて一緒に住んでいたポーカレン族の言葉やカレン服の織り方とはまったく違う)の世話係やゲストが、ひたすら水をかけまくる。

 象がお返しに、鼻に含んだ水をゲストに吹きかける。

 その水を浴びたアメリカ人中年男性の幸福な雄叫び!

th_象水掛け


 最後に、ジャングルの中でガイドのSansern が削ってきた薬木の幹の皮を、籾米、塩、マカーム(タマリンド)の甘酸っぱい実などと一緒に木臼&杵で搗き、団子にして象に与える。

th_薬調合

th_薬


「BON BON!」(さあ、上を向いて!)

 薬団子を握った右手を高く掲げ、象に口を開くように指示するゲストたちの姿は、すっかり堂に入っている。

 なんか、いいなあ。

 ここは、つまり、日常に倦んだ人間にとっても完全リラックスできる絶好のサンクチュアリなのだった。

th_右手に象


 
*掲載写真は、すべて白カレン族ガイドのSansernが撮影したものです。
 10数年に及ぶわがブログ史上初の管理人顔出し記事です。
 管理人が撮った素敵(?)な写真は、またあとで改めてご紹介します。

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★クンター、今日のお薦めです。
旅人の表現術
角幡 唯介
集英社
2016-06-24


テーブル四杯

 前回の記事に続いて、われわれは同敷地内にあるKachamaさんの創作現場である工房を訪ねたのだけれど。

 それについてはすでに、爺様のFacebookで動画を、ビジネスページの「チェンマイフレンドリー・カーサービス」で多数の写真のスライドショーを公開しているので、興味のある方はそちらをぜひ参照していただきたい。

【Facebook】http://www.facebook.com/kiyoshi.yoshida.752?ref=tn_tnmn
【Facebook Page】https://www.facebook.com/kunta2627/?modal=admin_todo_tour

 さて、午前中でKachamaさんの取材を終えたわれわれは、どういうわけか、爺さまと相棒のウイワットが暮らすチェンマイ郊外の田舎町へと向かうことになった。

 なぜならみき子さんから、「市街地の有名カオソーイ店はすでに食べ歩いた。できれば、クンターがブログで書いていた“近所の絶品食堂”で“究極のカオソーイ”と“満足のカオマンガイ”を食べてみたい」という強い要望があったからである。

 正直に言えばこの爺様、この“絶品食堂”は自分の胸に仕舞ったまま、独りでそっと死んで行こうと思っていたのであるが、2年振りに再会した美女に、ここまで迫られたら断る術もない。

 あるかなきかの信念は見事に吹き飛んで、その艶かしき迫力に、あっさりと軍門に下ったのだった。

         *

 いつもはくすんだような地味な色合いの食堂は、二人の美女の降臨で、にわかに華やいだ。

 そして、テーブルの上に4つのカオソーイが勢揃いした様は、まさに圧巻であった。

マナオ絞り

具を入れる


 盛りつけの鑑賞、マナオの絞り回し、そしてパッカドン&ホーンデンの刻みの投入。

 正しいカオソーイ道に従って、ついにわが“究極のカオソーイ”は、美女二人の口の中に。

 ああ、恍惚!

 身をよじらせたカオソーイは、ついに二人の美女の口から「ああ、おいしい!」というお褒めの言葉を引き出したのであった。
     
         *

 爺様は、例によって生麺と乾麺を平らげたあとで、5バーツ分のご飯を投入して、「日本式カレーライス」で締めくくった。

カレーライス


 ウイワットを筆頭とするタイ人の間で顰蹙を買っているこの孤独な深い味わいを、二人にもぜひ試して欲しかったのだが、ふたりはなんとカオマンガイを追加注文して半分こにしたので、すっかり満腹になってしまったらしい。

 その満足の表情を写真に収めたかったのだが、やはり顔出しは御法度となった。

ウイワット


 やむなく、このところめっきり白髪が増えたウイワットのむさ苦しい顔を写真に収めて、なんとも珍しい「郊外の大衆食堂でランチ」イベントは終了したのだった。

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冒頭カチャマ


染織り好きのみき子さんが「ぜひ、この人に会いたい!」と指名したのがタイ人女性のKachamaさん。

メーリム在住のテキスタイルデザイナー&アーチストである。

かつて、テキスタイルを学ぶため日本に11年間も滞在していたという彼女。

英語でのインタビューの途中に、いきなり流暢な日本語が飛び出してきたのには、一同びっくり仰天。

Ms. Mikiko who likes dyeing and wearing "I definitely want to meet this person!" was Ms. Kachama.
She is a thai lady and a textile designer & artist living in Mae Rim at suburb of Chiangmai.
She once used to stay in Japan for 11 years to learn textiles.
In the middle of an interview in English, suddenly fluent Japanese jumped out, everyone was surprised .

ギャラリー全景

スタジオ扉

工事完了記念


完成したばかりの彼女のギャラリーには、タイや日本、山岳民族など伝統的な染めや織りの手法に学びながらも、そこに現代的なセンスや自然に根ざした思想を盛り込んだ斬新な作品群が展示されている。

In her new gallery, a group of original works incorporating contemporary sense and idea rooted in nature while learning from traditional dyeing and weaving techniques such as Thailand, Japan, and mountainous ethnic groups It is exhibited.

真珠

籾米素材

着物柄


その独創的なデザインは、「New York Times」にも取り上げられるなど、海外でも高い評価を得ているという。
Their ingenious designs are said to be taken up in the "New York Times" and are also highly evaluated overseas.

ドイツ大使館展


上の写真は、バンコクのドイツ大使館で催された展示会の招待状だ。

孔雀の羽をモチーフにした作品展示会のタイトルは「Feathers & Souls」

The photo above is an invitation to the exhibition held at the German Embassy in Bangkok.
Works with peacock feather motif The title of the exhibition is "Feathers and & Souls".

孔雀の羽


招待状には、本物の孔雀の羽が貼付されている。

In the invitation, genuine peacock feathers are affixed.

朝焼け

着物帯風

繊細

扇


われわれの訪問にも気さくに応じてくれ、汗びっしょりになりながら作品を紹介してくれた飾り気のないKachamaさん。

Ms. Kachama who greeted us with a pleasant visit and introduced us to the work while sweating.

長尺日の出から

超尺2


その姿には、好きなことにひたすら打ち込む少女のような純真なひたむきさが感じられた。

In it's appearance, I felt a genuine dedication like a little girl who concentrate on a favorite thing.

ここ数日の元番頭さん、人に出会う喜びをしみじみと感じているところだ。
In the past few days, I am being very happy by the pleasure of meeting people.

★Kachama's gallery web site:http://kachama.net
★You can wacth a movie on my Facebook!
 http://www.facebook.com/kiyoshi.yoshida.752?ref=tn_tnmn

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二人背中

チェンマイのピン川沿いにあるホテルで、みき子さんととも子さんに再会した。

二人は2年前の今頃、わがオムコイ・バンブーハウスを訪ねてくれたのである。

みき子さんは染織りものが大好きで、カレン織りの現場を見たいと熱望していた。

そして村を案内している途中、タイミング良く隣家の女房どのがカレン服を織っているところに遭遇し、縦糸を腰当てにつないでテンションをかける独特の「腰織り」を見ることができたのだった。

さらに、棚田散策の途中でたくさんの牛たちに囲まれ、仔牛に掌を舐められたときの二人の戸惑いと喜びの声を、番頭さんはずっと覚えていた。

そうして、去る11月、オムコイを離れて新しいブログを立ち上げ、相棒ウイワットのカーサービスを紹介したところ、みき子さんからさっそく「サンカンペーン・ハンディクラフト巡り」に関する問い合わせメールをもらったのだ。

それから、メールを通じて何度も旅の相談を重ね、ついに今回の再会と、「ハンディクラフト・スペシャル探訪」が実現したのである。

     *

スペシャルというのは、今回、みき子さんが絶対に会いたいと探し当てた人物が、どうも世界的に有名なテキスタイル・アーティストであるらしいということが分かってきたからだ。

ホームページは実にシンプルで、賑々しい宣伝は何もしてないのだけれど、どうやらニューヨークタイムズの取材も受けたことがあるらしい。

そして、その作品の販売価格が、文字通りに桁違いなのである。

うーむ、一体どういう人物なんだ?

さらに膨らむ興味と軽い緊張感を胸に、私たちはチェンマイ郊外のメーリムをめざした。

      *

約1時間ほどで住所の近くまで辿り着いたのだが、約束の時間には少し早い。

コーヒーでも飲もうかとクルマを進めると、麗しい田園風景の中に忽然と寺院が現れた。

外観


近寄ってみると意外に大きなお寺で、チェディも個性的なデザインである。

チェディ3

チェディ1

クルマ

クルマ外観


仕方がない。

ここで時間をつぶすことにして、本堂に上がり込んだ。

ところがどっこい、そんな軽い気持ちを覆すように、この田舎寺院のご本尊は立派で、9体もの黄金の仏像を従えている。

本尊1


脇には、私の大好きなエメラルド仏陀の姿もあるではないか。
エメラルド


私がご本尊の前で、ついつい二人のレディに「タイ人男女別三拝の仕方」などを講釈したのも、きっと、その場の空気がとても厳粛だったからに違いない。

本堂の脇の別堂のまわりには、チェンマイの寺では珍しいシンハ(獅子)の像がいろんな表情で守りを固めている。

白い飾り

シンハ1

蓮の花


沖縄のシーサーを連想させる造りに、思わず表情がゆるんだ。

     *

 その別堂の玄関脇で、みき子さんが小さなシンハのお守りを見つけた。

お守り


 1個100バーツとちと高いが、ちょうど部屋用のキーホルダーが欲しい思っていたので、グッドラックを招くタンブン(寄進)と割り切って、番頭さんも二人に続き「3名様、お買い上げ!」と相成った次第。

境内を出て、個性的なデザインのチェディを眺める。

チェディ2



寺院で黄金のワニ像というのも珍しい。

ワニ迫力



嬉しかったのは、タイ人にとって重要な誕生日の曜日にまつわる仏陀が、それぞれにキチンと展示してあった点。

月火

水午前午後

木

金土

土日


しかし、根がいい加減な番頭さん、一週間の曜日は7つなのに、どうしていつも8つの仏像が並んでいるのか、不思議でならなかった。

いろんな人に訊いても、まだ明確な応えが出ていなかったのだ。

ところが、翌朝に帰国したみき子さんからメールが入り「もともとはミャンマーからきた風習で、水曜日の守り仏陀は午前と午後の二つあるらしい」という道筋が判明した。

おほ〜っ、持つべき者は麗しく聡明なる友である。

そして、時間つぶしをさせてもらったタダものではないこの田舎寺を出たあとで、私は聡明なる友の導きによって、胸躍る新たな出会いに遭遇するのだった。

ヤッホー!

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