「キンドルとかの電子書籍読み取り機は値段も高いだろうし、自分のように目の悪い年寄りにとって、操作も含めて扱うのはとても無理だと思う。だから、あなたが頑張って書いた小説、本当に悪いと思うけどすぐには読めないよ。ごめんね」
私の姉も、こんな風に言ってきました。
でも、これは完全な誤解です。
★Kindle版は、お手持ちのパソコンやスマホでも快適に読むことができます。
★無料の読書アプリで、まるで紙の印刷本のような体裁になります。クリックで、ページが一枚一枚めくれるのです。
★自由に文字も拡大できるので、私のようなひどい近視、乱視、老眼でも、遠近両用眼鏡をかけたままで楽に読むことができます(これは印刷本では有り得ないことでした)。
★Kindle版はわれわれ、熟年世代の読書好きにとっての福音かと思うほどです。
★根拠のない伝聞や印象で毛嫌いせずに、是非、試してみてください。間もなく、前作の無料キャンペーン、やりますから。
★パソコンやスマホの面倒な操作なんぞは、付近の若いもんにどんどん任せましょう!
★それが、現代における若いもんの唯一の存在意義です(笑)